2026-05-28バイリンク創業物語#2
さて、前回に引き続き今回は創業のきっかけですね。
社員や取引先の方によく聞かれる質問がありまして、「小泉さんはサラリーマンの時から独立を目指して頑張っていたのですか?」とか、「若い時から経営者になろうと思っていたのですか?」と。
答えは否です。 独立して会社を作ったのは夢や目標ではなく、必要に迫られて会社を経営する事になったというのが正確な表現です。
2011年の4月から2013年の12月まで、株式会社サンアクト(大阪市中央区)という会社で営業所の責任者(店長)をしておりまして、その時の部下が前述の稲ちゃんと大坪さんです。
その会社では約2年8ヶ月お世話になったのですが、経営方針や戦略に関して納得出来なかったり待遇に不満があったりと、最後の方は社長ともあまり上手くいっておりませんでしたので、思い切って退職する事にしたのです。
退職を考えた時、具体的に将来のプランがあったわけではありません。 ましてや独立して会社を経営する事は遠い現実の様に思えました。
手前味噌な話ですが、退職する時にはそれなりに固定客と言いますか、取引先との実績やリピート案件もありましたので、自分1人が生活する分位のお金はなんとかする自信はありました。
窮屈なサラリーマン生活にいささか疲れ気味だった事もあり、次はある程度自由にやらせてくれる会社が良いなと思い、有限会社ワンダーランド(浪速区)という会社に就職(?)しました。 28才の時です。
ワンダーランドの給料体系はフルコミッション(完全歩合)です。 売上に対して50%が自分の報酬(給料)ですので、売上がゼロだと給料もゼロです。
その分自由だけは存分にありました。 出勤時間も退勤時間も自由、報告連絡相談も最低限、よく言われる個人商店の集まりの様な会社でした。
出勤も自由なのですが、実際はサラリーマン時代と同じ位の時間働きましたし、給料ゼロは困るのでかなり必死に仕事をしましたので、収入は平均すると20%以上増えました。
本当はもう少し増える予定だったのですが、予定外の事が起こりまして。。。その程度の増額幅に収まる事になります。 その経緯も後々詳しく書いていきますので、楽しみに(?)していて下さい。
余談ですが、当時のメインの集客方法は紹介とブログです。 よくそんな感じでやっていけてたなと今になっては思うのですが、ブログは25才の時から個人的にずっと続けておりまして、独立してからもしばらくはメインの集客手段として長期間活躍してくれていました。
2023年現在ではブログが直接的な集客方法になっているという事は無いのですが、その時培った文章力はその後も大いに私を助けてくれる事になります。
ページ作成日 2026-05-28
