宅地建物取引士への道 民法 | バイリンク株式会社

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梅田で働く不動産屋の日記

宅地建物取引士への道 民法

2021-09-13

こんにちは
バイリンク株式会社の坂本です。

宅建試験まであと1ヶ月程と差し迫ってきました。
現在、過去問への取り組みと民法について振り返りを行っています。

私の行う宅地建物取引業において、民法と一番関わりが深いのがやっぱり契約ですね。
物件をご購入いただく際には必ず、契約書の内容を説明したうえで契約書を交付しています。
ちなみにちょっとした豆知識なんですが、契約についてですが実は家の貸し借りや売買を行う際には
必ずしも契約書は必要ないんです。民法の原則では相手方に売ります、買いますと意思表示を行い
双方が合致した時点で契約は成立するんです。諾成契約というんですが、知った時はびっくりしました。

ただ実際は不動産など高額な物品などの取引においては、口約束だけでは後々、様々なトラブルが起こりかねませんので
きちんと書面に残して約束するのが、通例ですね。
とはいえ宅地建物取引業者が仲介に入った場合はトラブルを避けるために
契約書を作成して、交付する義務がございますので、弊社にご依頼をいただいた際は安心してお任せください。

法律において、基本となる民法をきちんと理解し
事前にトラブルを予見し、お客様に気持ちよく投資していただける様に頑張ります!!





 
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ページ作成日2021-09-13

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