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梅田で働く不動産屋の日記
【成約実績公開】2021年9月21日~2021年10月4日-バイリンク株式会社
2021-10-04
本日は9月21日~10月4日分の成約実績を公開します。 ─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…──…─…─…─…─…─…─…─ 【2021年9月21日~10月4日分実績】 ■大阪駅前第一ビル1階32号 区分店舗・オーナーチェンジ(30.18平米) 売り出し価格:10,000万円、表面利回り:6.4% ─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…──…─…─…─…─…─…─…─ 今回の実績は1件でした。 先日、2021年の基準地価が発表されました。ほぼ同じタイミングで「中国不動産業界の経営危機問題」が新聞やネットニュースで多く取り上げられ、 地価下落との因果を考える方は多いのではないでしょうか。 インバウンドの需要が急激に加速した平成18年度はゲストハウスや民宿のような簡易宿泊所の需要が拡大し、 「稼働で得た利益を積極的に投資に回し、その投資を新しく建てた(取得した)簡易宿泊所の稼働で回収する」あるいは 「好調な市場を背景とした経営改革に基づき融資等を受け投資を行う」というビジネスが流行していました。 「投資移民」というキーワードを目にするようになってきたのもこの頃です。 日本人が相場もしくは相場以下で不動産を購入しようと動いている中、中国人投資家はその真逆、いかに釣り上げて買う権利を得るか、というスタンスでした。 平均坪単価50万のエリアが坪110万で取引されることも珍しくなく、日本の投資家にとっては「買うのを避けるべき」時期だったと言えます。 現在、感染症パンデミックが起こったことにより不動産市場は大きく影響を受けましたが徐々に相場に戻りつつあります。 海外からの需要が減った事により、相場で買える機会も以前に比べて格段に増えました。 とは言え長期化が予想される新型コロナウィルスと想定外の自然災害が起こった時の備えは今後も大きな課題になってきます。 最近ではコロナ融資の返済期限を機に、保有不動産の見直しを相談されるお客様もいらっしゃいます。 不動産全般の事でお困りのこと、不安なことがございましたら是非バイリンクにご相談下さい。
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ページ作成日2021-10-04