- トップページ
- 梅田で働く不動産屋の日記
- はじめましてのご挨拶。 大城
梅田で働く不動産屋の日記
はじめましてのご挨拶。 大城
2022-11-25
はじめまして。今年10月に入社しました営業部の大城(おおしろ)と申します。
自己紹介を兼ねて入社経緯を書きたいと思います。
僕の職務経歴は「Barの経営者」、「太陽光の現場職」と不動産業界とは全く無縁です。
営業は一切したことがありません。
そんな僕がなぜ不動産会社の営業職に就いたのか。
小泉社長と初めてお会いしたのは経営していたお店でお客様としてご来店されたのがきっかけです。
不動産会社の社長と言えば…のイメージを見事に裏切り、人見知りな僕にも初めからざっくばらんに突っ込みやイジりを交えながら楽しい話題をふって下さっていました。お会いした事ある方であれば、小泉社長の人柄をご存知かと思いますが、一言で言うと「裏表のない方」です。
入社後も改めてそう感じるほど、当時から「裏表のない方」でした。
お店は大阪ミナミの繁華街でしたので、会社経営者やプロスポーツ選手、有名人が来店される事も多かったです。
僕の人脈形成は此処から始まったと言っても過言ではありません。
約6年間続けていたお店を辞めて東京へ行ったのが26歳の頃。当時、結婚を考えていた彼女がいて、「ちゃんとした仕事に就かなければ」と考えた末に東京にある太陽光の会社に転職しました。今考えると突拍子もない行動ですが、当時は知らない場所で一からスタートしたいという気持ちもあったのでしょう。
初めての会社勤めで、毎日目の前の仕事をこなす単調な日々が続きました。歩合も無く、ただただ黙々と太陽光パネルを作る日々です。
その後、結婚もし子供も生まれましたが、相変わらず仕事に対して「楽しい」と思う日が来ることはありませんでした。
「これでいいのか」と自問自答を繰り返して、3年半後にようやく退職を決意。
次の仕事も決めず大阪へ戻ってきた29歳の僕はイチからの就職活動にプレッシャーと焦りを感じていました。
そんな悶々と過ごしていたある日、突然小泉社長から電話をいただきました。
「会社辞めたんやったらウチおいでよ」
数年ぶりの会話だというのに、初めてお会いした時と変わらずざっくばらんに声を掛けていただきました。
正直、自分がしたいことや目標を見失いかけており、抜け殻状態だった僕にとって社長の一言は救いのようでもありました。
これはチャンスだと思い、有難くお受けし、現在バイリンクの一員となる事ができています。
これが僕がバイリンクに入社したきっかけです。
業界も初めて営業職も初めてですので教えてもらう事が多く、勉強する事だらけですが
それだけでも「毎日が楽しい」と思える自分がおり、それが家でも態度に出ているのか、バイリンクに入って嫁も喜んでくれています。
ようやく将来の目標が具体的に想い描けるようになりました。
ながながとなりましたが、これが私がバイリンクに入ったきっかけです。
真面目に書きすぎて僕のキャラがイマイチ伝わらなかったかもしれませんが、
現在体重100キロを超える元スポーツマンです!サッカー部ではセンターバックのポジションでチーム全体を支える立場にいました。メンタルの強さと持ち前のガッツには自信があります!
これからも更新していきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いします!