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梅田で働く不動産屋の日記
塩井の失敗談㊱ ~バイリンクの買いニーズ~
2024-12-19
こんにちは、バイリンク株式会社の塩井です。
最近仲介業者様と面談をさせていただく際に「ブログ見ました」とお声がけいただくことが多く嬉しく思います。
僕自身久しぶりに会う業者さんや新規で面談のお約束の連絡をいただいた際は事前にどういう事業をメインにやられている会社さんなのかHPを拝見したりすることもあるので、同じように見ていただくことが多いのでしょうか。
さて、そこで今回は改めて「弊社ではこんな物件買っています!」というアピールも込めて買いニーズを記載したいと思います。以前僕のブログを見て「バイリンクさんサン為物件も買ってくれるんや」ということでご連絡いただき購入出来たケースもあるので、分かりやすく端的にお伝えで出来ればと思います。
あれこれ細かくニーズを上げてもハッキリせず印象に残らないので、これだけ覚えていただいてその物件が出た際はバイリンクの塩井を思い浮かべてもらえると嬉しいです。
それはズバリ「大阪市中心地の空ビル・空店舗」、これ一択です。厳密に言うと相場より安くて賃貸需要があるエリアの物件なら何でも買うんですが、とりあえず上記のポイントがハマっていればどんどん当てて下さい!!
お取引出来る可能性が高いのは、心斎橋や道頓堀といったインバウンドエリア、中央区のオフィスエリア、後は北区・西区、この辺の空室率の高い物件であれば比較的強気な金額で回答出来ます。
僕個人としては、阪神間エリア(特に神戸エリア)を得意にしているので上記のニーズから外れていても駅前のビルや店舗なら検討可能です。出口のイメージがしやすいので、むしろ個人的にはこの辺のエリアの方が仲介仕入れ問わず取引件数は多いです。
空室率が高いビル・空店舗、賃料が相場より安過ぎて立ち退き等が必要な物件、とりあえずこの2点が重要で弊社のニーズとなりますので、そういった物件情報を入手した際は「バイリンクの塩井」を是非思い出してください。細かいことは言わないのが弊社の強みです。資料が揃っていない、物件や売却条件に癖がある、契約日決済日を調整して欲しい、コンサルフィーで手数料上乗せして欲しい、何でも柔軟に対応可能です。
年末シーズンとなり不動産の動きも落ち着いてくる時期ですが、弊社では時期問わず強気に仕入れていますのでお気軽にご連絡下さい。