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梅田で働く不動産屋の日記
宅地建物取引業とはなにか?
2020-05-21
こんばんは
本日は普段携わっている宅地建物取引業とはなにか?を
改めて振り返ってみたいと思います。
まず宅地建物取引業は4つの言葉
宅地・建物・取引・業から成り立っており
順にかみ砕いていくと
宅地・・・①今現在、建物が建っている土地
②今現在、建物は建っていないが、建物を建てる目的で取引される土地
③用途地域内の公園、道路などの公共施設用地を除いた土地
以上の3点です。用途地域は都市計画でこういった建物を建てていきましょうという計画に内容ですね。
建物・・・①住居に限らず、店舗、倉庫、工場なども指す
②マンションの一室などの区分所有部分も建物の一部として扱う
取引・・・①自らで不動産の売買、交換を行う事
②他者の代理で不動産の売買、交換、賃借を行う事
③媒介契約を締結した不動産の売買、交換、賃借を行う事
以上の3点とされています。ポイントは自ら不動産を賃借する場合は免許は不要という点ですね。
業 ・・・①不特定多数の人を相手に取引を行う事
②反復継続して取引を行う事
以上の2点が業にあたります。例としてですが
自ら所有の土地を知人に売却した場合は業にあたりません。
しかし、自ら所有の土地を分割して複数人に売却する場合は業にあたりますので注意しましょう。
改めて言葉の意味を掘り下げてみると
より業務への理解が深まったと思いますので
今後も業務に活かせる知識はどんどん勉強して、仕事の質を上げていきたいです。
本日は普段携わっている宅地建物取引業とはなにか?を
改めて振り返ってみたいと思います。
まず宅地建物取引業は4つの言葉
宅地・建物・取引・業から成り立っており
順にかみ砕いていくと
宅地・・・①今現在、建物が建っている土地
②今現在、建物は建っていないが、建物を建てる目的で取引される土地
③用途地域内の公園、道路などの公共施設用地を除いた土地
以上の3点です。用途地域は都市計画でこういった建物を建てていきましょうという計画に内容ですね。
建物・・・①住居に限らず、店舗、倉庫、工場なども指す
②マンションの一室などの区分所有部分も建物の一部として扱う
取引・・・①自らで不動産の売買、交換を行う事
②他者の代理で不動産の売買、交換、賃借を行う事
③媒介契約を締結した不動産の売買、交換、賃借を行う事
以上の3点とされています。ポイントは自ら不動産を賃借する場合は免許は不要という点ですね。
業 ・・・①不特定多数の人を相手に取引を行う事
②反復継続して取引を行う事
以上の2点が業にあたります。例としてですが
自ら所有の土地を知人に売却した場合は業にあたりません。
しかし、自ら所有の土地を分割して複数人に売却する場合は業にあたりますので注意しましょう。
改めて言葉の意味を掘り下げてみると
より業務への理解が深まったと思いますので
今後も業務に活かせる知識はどんどん勉強して、仕事の質を上げていきたいです。
テーマ名
ページ作成日2020-05-21