梅田で働く不動産屋の日記
熱意
2020-09-24
こんばんは
本日は最近、業務中に感じた事についてお話していきたいと思います。
私たちの仕事はインターネットサイトに物件情報を掲載して
お客様からお問合せを頂き、物件のご案内、契約、決済と進んでいきます。
文字にしてみるとあっけないものですが、不動産取引は一部の人を除き
人生で数える程しかないイベントであると私は思います。
つまり、お客様1組1組に必ずといっていいほど、ドラマがあります。
先日、同じ物件に2組のお客様からお問合せを頂き、どちらも値段の交渉をして欲しいと
お願いしたいと依頼を受けましたが、この2組のお客様には決定的な違いがありました。
それは本当に物件が欲しいという気持ちの強さです。本当はどちらのお客様も
物件が欲しいのだとは思いますが、一方のお客様は連絡へのレスポンスや物件についての
質問の回数など、目に見えて熱意というものを感じました。
実務上、一方のお客様に肩入れをするなど、言語道断ではございますが
私一個人としては、熱意を感じるお客様を応援したくなる気持ちになっておりました。
少し長くなりましたが、営業マン、お客様、関連業者の皆様も一人の人間である以上
人の熱意を感じれば、少なからず応援、協力したくなる気持ちになるのではないかなと思いました。
今回、お客様から学ばせて頂いた熱意を意識し、より多くの人に応援して頂ける
営業マンを目指して、今後も尽力して参りますのでよろしくお願いいたします。
本日は最近、業務中に感じた事についてお話していきたいと思います。
私たちの仕事はインターネットサイトに物件情報を掲載して
お客様からお問合せを頂き、物件のご案内、契約、決済と進んでいきます。
文字にしてみるとあっけないものですが、不動産取引は一部の人を除き
人生で数える程しかないイベントであると私は思います。
つまり、お客様1組1組に必ずといっていいほど、ドラマがあります。
先日、同じ物件に2組のお客様からお問合せを頂き、どちらも値段の交渉をして欲しいと
お願いしたいと依頼を受けましたが、この2組のお客様には決定的な違いがありました。
それは本当に物件が欲しいという気持ちの強さです。本当はどちらのお客様も
物件が欲しいのだとは思いますが、一方のお客様は連絡へのレスポンスや物件についての
質問の回数など、目に見えて熱意というものを感じました。
実務上、一方のお客様に肩入れをするなど、言語道断ではございますが
私一個人としては、熱意を感じるお客様を応援したくなる気持ちになっておりました。
少し長くなりましたが、営業マン、お客様、関連業者の皆様も一人の人間である以上
人の熱意を感じれば、少なからず応援、協力したくなる気持ちになるのではないかなと思いました。
今回、お客様から学ばせて頂いた熱意を意識し、より多くの人に応援して頂ける
営業マンを目指して、今後も尽力して参りますのでよろしくお願いいたします。
テーマ名
ページ作成日2020-09-24