- トップページ
- 梅田で働く不動産屋の日記
- 宅地建物取引士への道 宅建業法とは
梅田で働く不動産屋の日記
宅地建物取引士への道 宅建業法とは
2020-05-17
こんばんは。
最近、宅建の勉強で宅建業法を勉強しています。
今日は宅建業法とはまず、なんぞやという所を
私自身の振り返りも兼ねて、記載していきます。
まず宅建業法とは何の為にあるのか
ぞれは一般消費者の保護の為にあります。
細かくいえば、我々、宅建業者は生業として
日常的に物件の取引を行ったり、物件情報に触れており
必然的に知識、経験がついてきます。
しかしながら一般消費者の方はマイホームの購入などで
一生に数回しか、物件の取引をしないですよね?(一部例外はございますが)
ですので知識、経験、情報力、資金力などに
我々、宅建業者と比較すると、どうしても差がでてきます。
そして一般消費者の方が我々宅建業者と取引を行う際に
一般消費者の方が一方的に損をしない様に業者に
規則、制限を設ける事により一般消費者の方を守る為の決まり事。
それが宅建業法というものです。
この内容を念頭に置き、引き続き資格取得に向けて
勉強していきます。
次回は宅建業(正式名称宅地建物取引業)とは
具体的に何を指すのかを記載したいと思います。
続く
最近、宅建の勉強で宅建業法を勉強しています。
今日は宅建業法とはまず、なんぞやという所を
私自身の振り返りも兼ねて、記載していきます。
まず宅建業法とは何の為にあるのか
ぞれは一般消費者の保護の為にあります。
細かくいえば、我々、宅建業者は生業として
日常的に物件の取引を行ったり、物件情報に触れており
必然的に知識、経験がついてきます。
しかしながら一般消費者の方はマイホームの購入などで
一生に数回しか、物件の取引をしないですよね?(一部例外はございますが)
ですので知識、経験、情報力、資金力などに
我々、宅建業者と比較すると、どうしても差がでてきます。
そして一般消費者の方が我々宅建業者と取引を行う際に
一般消費者の方が一方的に損をしない様に業者に
規則、制限を設ける事により一般消費者の方を守る為の決まり事。
それが宅建業法というものです。
この内容を念頭に置き、引き続き資格取得に向けて
勉強していきます。
次回は宅建業(正式名称宅地建物取引業)とは
具体的に何を指すのかを記載したいと思います。
続く
テーマ名
ページ作成日2020-05-17