「恩を仇で返すのか」と言う人に、ロクな人間がいない理由 | 代表ブログ | バイリンク株式会社

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「恩を仇で返すのか」と言う人に、ロクな人間がいない理由

2026-07-21

「恩を仇で返すのか」


このセリフを言う人にロクな人間はいません。


何故ならこの手の人は自分が他人からしてもらった事よりも、自分が他人にしてあげた事の方を強く意識するタイプだからです。

このセリフは会社の社長が社員に対して、社員が退職していくシーンで使う事が多い様に思いますが、大げさに恩と呼ぶほどの施しとは一体何をしたのでしょうか?

給料を払ったり仕事を教える程度の事は別にこちらから恩と言うほどのモノではなく、当たり前の事です。仕事を教えないのは無責任ですし、給料を払うのも当然の事です。

また、あまりフォーカスされませんが、会社や社長もその辞めていく社員から多くのものを受け取っているはずです。
売上や利益という目に見えるかたちの恩恵もあるでしょうし、その人がいてくれたから生まれたアイデアや活気というものもあるでしょう。
退職する位ですから最後はあまり良い関係では無かったかもしれませんが、良い関係だった時期もあるはずです。入社当時はやる気に満ちていた可能性も高いのではないでしょうか。

それに対して感謝する気持ちが少しでもあれば、恩を仇で返すのかというセリフは出てこないはずなのです。
そこには自分が行った親切には見返りがあって当然、という驕った心と、他人に責任を転嫁する甘えの気持ちが表れています。

他人から何をしてもらうか?ではなく、自分が他人に対して何が出来るか?を考えるべきなのです。やってあげた事は忘れて、してもらった事に感謝する。昔から言われている当たり前の事が大切だと思います。
ページ作成日2026-07-21
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