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賃貸募集のポイント~図面編~

 
物件管理
2019-03-05

さて今回は私が大切にしている賃貸募集のポイント、図面編です。

 

まず皆様、賃貸物件の募集資料を作成する場合は必ず図面を付けましょう。図面が無い場合は作りましょう。

建築当時の図面が全く何も無い場合でも、現場の寸法を測って図面に起こすだけです。費用で言えば2万円から3万円位が相場でしょうか。簡単な長方形や台形の形状なら自分でメジャーを当てて簡単な図面を書けば良いだけです。

簡単な図面でもあるのと無いのと全然違います。わかる人にはわかると思うのですけど、図面の無い物件資料って何か説得力に欠けるというか味気ないと言うか。やはり不動産は図面がいるんですよね。

情緒的な理由だけでなく、合理的な理由ももちろん存在します。

 

賃貸店舗や事務所を探している方は室内にどの様なレイアウトが入るのかかなり気にしています。

例えば飲食店の場合、自分がどの位の規模のお店をやりたいか決まっているケースが多く、どの位の席数が欲しいか仲介業者に希望を伝えますが、図面が無ければレイアウトのイメージが付きにくいため、自分がやろうとしているお店に対して賃料が高いか安いかが判断しにくいわけです。

カウンター8席+テーブル席8席で合計16席のお店と、カウンター6席とテーブル4席の合計10席のお店だと払える賃料が違うわけです。当たり前と言えば当たり前の話ですが。

 

美容室だとシャンプー台とセット台が何台ずつ置けるかで1日の売上が大体見えてきますので、そのあたりの逆算で賃料を計算してきますし、事務所の場合でも何人位入れたいか、机をどれ位置きたいかはっきりしている場合が多いです。

 

図面が無い場合、立地とか賃料とか、その他の条件がよほど希望に近くないと内見までいかないケースがあります。

一方ちゃんとした図面がある場合、自分がやりたい規模のお店が入るかどうか、資料を見ただけでもかなりイメージ出来ますので、その他の条件が多少ずれていても内見になるケースが案外多いんですね。

 

どんなレイアウトが入るかどうかというのは店舗や事務所の場合でも生命線です。大阪市中央区を希望しているテナントさんが大阪市西区で物件の契約をする事は沢山ありますが、10席位のお店をやろうとしている人が20席位のお店をオープンさせる事例はグッと減ります。

 

よほど賃料が安いとか立地が良い物件は別ですが、あまり現実的ではありませんね。皆さん決まるかどうかギリギリの条件で攻防戦をしているわけですから図面の重要性を改めて考えてみるのも悪くないかもしれません。図面の無い物件資料ってはっきり言って横着だと思います。

 

付け加えるなら、賃貸中のテナントから解約予告が出て入居中の状態で次のテナントを探す時なんか特に図面があればかなり募集がやりやすいです。図面だけで申込みもあり得ますし、入居中の店舗を内見していちいち寸法を測るのは中々大変ですから。

 

賃貸募集資料に図面は必ず付けましょう。

 
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